2020年5月13日(水) 【2020年3月の旅 岩手の旅F】 ただいま〜(笑)って去年も言ってたよねえ。もう完全に岩手県の我が家化してます。女将さん曰く「実家だよ」と言ってくれました(笑) 花巻の温泉地は市の西部、豊沢川と台川が流れ出る山あいを中心に点在している。豊沢川の上流にあるのは、「鉛温泉」と「新鉛温泉」。鉛温泉は600年ほど前、白猿が傷を癒すのを見た宿のご先祖が源泉を発見したと伝わる秘湯で、来歴にちなむ浴槽「白猿の湯」は、深さ約1.25mある浴槽の底からお湯が湧いている。 木造3階建・総槻造りの本館は、昔ながらの湯宿の雰囲気を現在に伝えている。宮沢賢治の童話「なめとこ山の熊」のなかにも、傷を癒す湯として登場する名湯。それが「藤三旅館」。浴衣で散歩したくなる、ひなびた風情がある。 伝承600有余年、開湯から紡いできたおもてなしの心をそのままに、和の洗練と洋の上質が融合したNEO RYOKAN STYLEという新しいカタチで寛ぎの時を過ごせるのが「十三月」。 三連泊、みんな違う部屋に(笑)左の白ベースのお部屋が一泊目、右上二泊目、右下三泊目と変わっていったんだけど、快適の一言。ぱっと見は同じような感じなんだけど、微妙に所々違うんだよね。9回目の宿泊で初めてインナーバスがある部屋に。インナーバスがある部屋がそもそもあることを初めて知ったんだけどね。 これで全部屋のうち残りは…。女将さんがすべての部屋がわかる一枚のプリントにまだ宿泊していない部屋をマーカーして帰りに手渡してくれました(笑)コンプリートまで残り…。次回は記念すべき10回目。何かちょっとしたお祝いでもしますか(笑) 5/13^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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