♨全国Hの旅♨

2020年9月27日(日)
【2020年9月の旅 宮崎&鹿児島の旅J】
2020年9月の旅 宮崎&鹿児島の旅J

?人類が宇宙で、惑星で生活する日がいつかくるのだろうか?

前回の鹿児島の旅で種子島の話をした際に、同じように内之浦にロケット発射台があると聞き、機会があればぜひと思い、早速その機会がやってきました(笑)

内之浦宇宙空間観測所では、科学空間ロケットおよび科学衛星の打ち上げならびにそれらの追跡やデータ取得などの業務を行っている。

起伏の多い地勢の山腹を削って造成された台地に機能的な建物が配置されており、世界に類のない特色のある観測所となっている。

職員の仕事は、観測所の管理、事務および施設の維持が主だが、見学者に対しての案内や説明により、宇宙に関する理解を深めてもらうことも重要な仕事のひとつとなっている。

衛星からの電波の受信、観測ロケットおよび科学衛星の打ち上げ時には、必要に応じて宇宙科学研究所相模原キャンパスや民間会社からの職員・技術者が派遣される。このような先進の体制のもと、1962年の設立以来、大小400機を超えるロケットと、わが国初の「おおすみ」を含む30機あまりの人工衛星、探査機を打ち上げ、宇宙科学研究に多大な貢献を果たしている。

発射台は「Mセンター」と「KSセンター」の2種類。Mセンターは標高210m、面積25000平方メートルの、Mロケット発射台。ここにはMロケット発射装置、ロケット組立室、衛星整備センター、発射管制室がある。

KSセンターは、標高276m、面積7000平方メートルの、SS-520、 S-520及びS-310型観測ロケットの発射台地。観測ロケットは組立室で組み立て、ランチャーに載せられる。ランチャーはロケットを載せてランチャードームへ移動し、ドーム内でロケットを発射方向へ向けて発射姿勢をとる。発射時には、ロケット発射方向にあるドームの天蓋を開くとともに、前後と両側の扉を排煙のために開く。

衛星からの電波を受信するための大きなパラボラアンテナも設置され、地球周回軌道に打ち上げられる科学衛星を追跡受信している。

阿部寛主演ドラマ「下町ロケット」を思わず思い出しちゃうね。「佃製作所、バンザーイ」(笑)





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