2021年1月27日(水)
【2020年11月の旅 宮城＆福島の旅⑤】
?古い町並みにあるお店に入ると、キャラの濃いおばさん、おばあちゃん店員によくあたる。
志村けんさんがコントでやっていた、ひとみ婆さんとまではいかないけど、ちょっと笑えるし、対応のまずさにちょっとイラッとしたり、喜多方ラーメン食べたさに入った地元の方おすすめの店のおばさんがそんな感じだった。
入ってきた客の順番がわからなくなる、オーダーを聞いたか、水を出したかがあやふやになってる。けれど愛想良く話しかけてきて謝罪も入れながら対応してくれる。
待ちに待ったからお腹もへり、喜多方ラーメンの美味しかったこと。醤油の濃さに太麺の相性バッチリ。美味しく感じるようにするための策略か？結構、周りの人達はイラついてたけどね。
?訪れた喜多方市小田付は、天正年間の町割に始まり、定期市により会津北方の交易の中心として近世に発展を遂げた在郷町である。酒や味噌・醤油の醸造業も盛んになり、近代以降も会津地方の要地としての地位を保ってきた。近世末期までに発展した地割がよく残り、その上に多様な土蔵が並ぶ特徴的な町並みを形成している。
待ちに待たされすぎて、ほんとならもう一つ古い町並みに行きたかったのが行けなくなってしまった…。紅葉でおそらく綺麗だったであろう町並みが…。でもラーメン屋さんの庭の木々が綺麗だったからそれで満足しておこう。
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