2021年3月31日(水) 【2021年2月の旅 福岡&大分&熊本の旅11】 16世紀末、郡領主筑紫広門は八女福島の地に福島城を築城したが、一国一城制により約30年ほどで廃城。町人地はそのまま残り、形成された城下町はその後商人と職人の町として栄え、現在の「八女福島の町並み」が作られた。 江戸後期から昭和初期までの伝統的な建築物の数々が残っており、多くの観光客が訪れている。 八女市は福岡県南部、久留米市の東南に位置する。保存地区は江戸時代始めに形成された城下町の町人地部分にあり、後に久留米藩内で最大級の在郷の商家町として発展した。 町割等に城下町として計画されたまちの歴史がよく伝え、街路に沿って塗屋造の町家を中心に江戸時代から近代にかけての伝統的建造物が連坦して残っている。 昔懐かしいみそ屋、蒲鉾屋、人形店、仏壇店、提灯店なとが並び、通りを歩けば普段着の魅力に溢れ、静かなたたずまいの中に職人の仕事音が響くよ。 3/31^17:51 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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