2021年5月25日(火)
【2021年5月の旅 岡山＆兵庫の旅①】
?ふと海が見たくなったら、
下津井の港町までぶらり。
きれいに整備された遊歩道や
古い町並みの残る旧街道を散策。
海からの風を感じながら、
獲れたての海の幸を味わって。
児島半島の先端に開かれた下津井港は、風待ち・潮待ちの港として発展。最盛期には50～60隻の北前船が来航し、港は沸き立つように賑わったといいます。往時の下津井港の繁栄は、現在も残る町並みや下津井節、祇園神社の玉垣などに見ることができる。なお、現在下津井地区には、むかし下津井回船問屋をはじめ、５点の構成文化財が日本遺産に登録されている。
下津井は江戸から明治の中頃にかけて貿易などで栄え、現在は漁業の町として知られる港町です。漁業には水揚げされたばかりのタコも発見！付近の海沿いの道はきれいに整備され、潮の匂いを感じられるお散歩コースに。また、旧道沿いは古い町並みのまま、井戸が残っていたり、趣のある雰囲気で、お散歩にぴったりです。
鷲羽山のふもと、瀬戸大橋の真下にある田の浦港。釣りをする人も多いこの港付近からは、あまり見る機会がない橋の下からの風景を見ることができます。見上げれば、ダイナミックな橋の裏側がまるわかり！橋を通るときにはわからなかったけど、下から見上げた橋の大きさに圧倒されながら、作った人の力の偉大さを実感。
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5/2521:17
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