2022年2月18日(金)
【2022年1月の旅 三重の旅⑥】
世界遺産に登録されたのは知ってるんだけど、三重県の熊野市で登録された所とかあるの全然知らなかった。その一つが「花窟神社」。車を走らせてる時に世界遺産という文字を見て、ちょっと気になっちゃったって感じ。
?花の窟は、神々の母である伊弉冊尊が火神・軻遇突智尊を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
花窟神社は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者が訪れる。花の窟では年2回、例大祭を行う。
神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれている約170mの大綱を岩窟上45m程の高さの御神体から境内南部の松の御神木にわたす。この「御綱掛け神事」は、太鼓の昔から行われており「三重県無形文化指定」されている。
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