2022年6月21日(火) 【2022年6月の旅 群馬の旅D】 ?四万温泉にある積善館の佳松亭に宿泊。本館、山荘、佳松亭の三つに分かれていて、山荘よりさらに奥の高台に、賑わいを離れて佇む「佳松亭」。 荘厳な日本画を思わせる老松の枝ぶり。高く広がる空と、流れゆく雲の表情。昔から絶景として知られたこの場所には深い松林に囲まれながらゆっくりとした静かで特別な時間があります。 佳松亭の魅力である松林に溶け込み自然豊かな四万温泉の様々な「音」が感じられます。積善館の歴史・伝統を継承しながらも新たなる旅館の形を追い求めました。それぞれの客室は、伝統ある文様を用いた現代アートワーク「杜」「和ふ」「波」が彩ります。 歴史ある宿に宿泊することがあまりなかっただけに、古き建物に囲まれてるにもかかわらず新鮮に感じたなあ。泊まったのは和の趣の広がる広い空間で、露天風呂付き、しかも内風呂もある部屋。 佳松亭から山荘へ、本館へと向かうと、広がる世界が変わっていく。ホテルから旅館や民宿へと、令和あるいは平成から昭和さらにはもっと前の時代へと変わっていくようだった。建物を繋ぐトンネル(通路)を抜けると変わるんだよねえ。これはなかなかない良い体験ができたなあと。 古民家をリノベーションした宿に泊まることはよくあるけど、こうした伝統や歴史ある宿に泊まることもありだと思いました。「鶴瓶の家族に乾杯」を見て、足を運んでみようと思ったのがきっかけだったんだけどね! 6/21^23:02 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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