2017年12月24日(日)
【2017年10月の旅 鹿児島の旅②】
どうして同じ宿に通うのか？その決めては何か？
部屋だったりお風呂だったり料理だったり、それが良いと思うのは当たり前だけど、自分の中で意外とウエートを占めてるのが「人」かなぁ。「接客」とはまたちょっと違うかも。不快感なくおもてなしをしてくれるのはもちろんだけど、それを仕事だからってじゃなくて、そこにその人の人柄が垣間見れたりすると惹き付けられるみたいな。わかるかなぁ(笑)？
それが一番感じられたり見られたりするのが夕食の時。ただ料理を出して説明するだけのマニュアル通りにいかにプラスがあるかなんだよねえ(笑)これを宿の人が知ったら気難しい客だなって思うかもなぁ(笑)
「一心」を訪れるようになったのも最初の頃に良くしてくれた方がいたからなんだけど、違うホテルに異動されたみたいで、毎回担当が違う感じなのがちょっと残念だな。遊びたい盛りの若い子にはホテル業の仕事は向いてないのかなぁ…。休みはみんなと逆だし、勤務時間も変則だったりするしね…。
なんか全然違う話になっちゃったけど、今回担当してくれた方ともざっくばらんに話ができ、誕生日前夜をおいしく楽しくいただくことができました(笑)
本日の御献立
食前酒
桃のお酒
前菜
つるむらさきと占地茸白酢掛け
天降川潤香 姫林檎グラタン
里芋塩蒸し 合鴨ワイン蒸し
クリームチーズ粕漬 吹き寄せ
スープ
沢煮風蒸しスープ
人参 木耳 牛蒡 豚ロース 葛切
三つ葉 煎り胡麻 葱油
海鮮
近海地魚盛り合せ あしらい
造り醤油 胡麻油塩 生山葵
温物
蕪釜ふかひれ菊花餡かけ
真鯛 車海老 芝煮 松茸
隠元豆 振り柚子
紅葉卸 餃子の皮
肉料理
黒毛和牛石焼き 黒豚ロース
グリルソース 天草の塩
レモン 粒辛子
口直し
柿膾 赤大根 湯薫 蟹身
鮑酒蒸し 黄身酢 水前寺
御食事
湧水棚田米おむすび
大根昆布和え 袱紗仕立て
デザート
豊水梨 プリン
ピオーネ アーモンドガレット
切子はいいねえ(笑)毎回言ってるんじゃないかなぁ(笑)胡麻油塩でいただくお造りのことも(笑)
12/2400:00
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