2018年3月3日(土)
【2018年２月の旅 山口の旅③】
豊かな緑と湯のぬくもりを求めて、山口の旅一泊目は長門湯本温泉を訪ねた。長門湯本温泉は、今から600年前の室町時代に地元・大寧寺の禅師が住吉大明神からのお告げで発見したとされる。山口県で最古の歴史を持つ温泉。
1881年創業の「大谷山荘」。安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が日ロ首脳会談を行った場所として知られている。安倍首相はこの温泉は疲れがとれると紹介したといわれている。
以前「別邸音信」のほうに宿泊したことがあり、ロビーラウンジとかにも足を運んだことがあったんだけど、記憶が…。(笑)
この宿には珍しく天体ドームがあり、担当のスタッフによる解説付きで天体望遠鏡をのぞくことができる。この日は望遠鏡が修理中だったためにのぞくことができなかったけど、ラッキーなことにそれまで雲におおわれ見られなかった星が雲の切れ間から顔を出しはじめ、双眼鏡を使っての観察できた(笑)また過去の映像を専属状態で解説付きで見ることもできた(笑)
厳しい寒さのなかで澄んだ空に輝く星を眺めたあとにはゆっくり温泉に入ってほっこりと。広い内風呂にはジェットバスや寝湯があり、露天風呂も二種類ある。時間が許すかぎりゆっくりと全てのお風呂を愉しませていただきました(笑)
3/300:00
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