2018年3月10日(土) 【2018年2月の旅 山口の旅I】 「観光」の語源は「国の光(素晴らしいところ)」を観る『易経』とされている。山口県光市はまさにそんなところかな(笑)?歴史や文化遺産の多い光市。伊藤博文公や第二奇兵隊が生まれたまち。 早速訪れたのは伊藤公記念公園。公園内には、伊藤公資料館、旧伊藤博文邸と伊藤博文の生家がある。 資料館には、展示室やシアターホールなどがあり、遺品や写真・文献などによって伊藤博文公の業績が紹介されている。歴代内閣総理大臣筆の書も展示されている。 生家は、伊藤博文公(幼名:林利助)が9歳まで過ごした家を復元したもので、生家の裏には、産湯に使ったとされる井戸や、幼年期に遊んだ柿の木が現在も残っている。 伊藤博文といえば旧千円札の肖像に採用されたことで有名。その第1号券は伊藤公資料館に展示されてるよ。伊藤博文は熊毛郡束荷村に生まれ9歳まで過ごし、松下村塾で吉田松陰に学び、維新後、明治18年に初代内閣総理大臣に就任。さらに、初代枢密院議長として大日本帝国憲法草案の中心となり、発布後、第5代・第7代・第10代内閣総理大臣、初代貴族院議長などの要職を歴任した。 西郷隆盛らとともに幕末に維新に欠かすことのできなかった人物であったことは間違いないね。また彼がいなければ今の日本はなかったんじゃないかなぁ…。 3/10^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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