2018年9月3日(月) 【2018年8月の旅 岐阜の旅@】 西日本豪雨の被害は広島や岡山そして愛媛などが大きく報道されてたけど、その他にも被害に遭った地域はたくさんあるんだよね…。復旧に励む中、猛暑に襲われたり、次々と台風がやってきたりして恐怖におびえる日々の繰り返し。大変だろうなぁ…。 東海地方でも大きな被害が出て、今も通行止めの道路があったり、JRが不通の状態になったままのところもある。岐阜県の北部に位置する飛騨地方がその一つ。被災地にボランティアとして直接何かをするとかはできないけど、足を運ぶことでこうして発信していくことで、少しでも何か力になれれば…。 今回宿泊したのは以前高山を訪れた際に泊まった宿の本館「花扇」。飛騨高山の閑静な地に佇む宿。非日常へのトリップ。池をゆったりと泳ぐ鯉を眺めながら、木製のアプローチを抜け、広々としたロビーへ。足を一歩踏み入れれば、そこから非日常の時空。囲炉裏でウェルカムドリンクをいただき、ゆっくりと本当の自分に帰っていく。 何千年もの時を超えて。鳥海山噴火により地中に何千年も眠り続けたという神代欅。この貴重な銘木を館内のいたるところに使い、暖かく重厚感のある雰囲気に仕上げられている。どことなく懐かしい薫りがするのは、木が発する千古の息吹のせいかも。 客室は、神代杉、神代けやき、吉野杉などの「木」をテーマにした造りとなっている。木はそよぐ風や陽の光と同様に、自然の持つ“ゆらぎ”効果があると言われている。木の温もりに抱かれながら今宵はゆっくりと。 驚く程のつるり美肌湯。地下1200mから湧き出る「神代の湯」は、飛騨高山の温泉旅館のなかでも数少ない自家源泉。お湯のなかで肌を触るとぬるっとするほど柔らかくとろみのある美容液のような泉質が魅力。しっとり滑らかな感触がくせになり何度でもつかりたくなるんだよなぁ(笑) 9/3^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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