2018年9月5日(水)
【2018年８月の旅 岐阜の旅②】
万葉の昔から、日本人は四季を歌に詠み、食卓を旬の味わいで彩ってきた。飛騨高山の地方で食されてきたのは、山菜、きのこ、川魚。さらに日本海から直送された新鮮な魚介類と、最高級ブランド牛の飛騨牛が競演。
夕食、朝食ともに料亭の個室のようなゆっくりと寛げるプライベート空間で！
澄んだ空気と清らかな水。豊かな自然に恵まれた飛騨高山は季節の食材も豊富。そんな大自然の恩恵を受けた郷土の旬の素材を厳選。中でもやっぱり一番は飛騨牛。
飛騨の大自然のなかで丹精こめて育てられた飛騨牛は、肉質、味ともに絶品。美しい霜降りの見た目とジューシーさ、深みのある旨みと甘みが特徴。指定の精肉業者から仕入れたこだわりの飛騨牛を、名物のステーキでいただきました(笑)
周囲を山でかこまれた飛騨高山では、川もまだまだ綺麗な清流。そこで獲れる鮎、岩魚はシンプルに塩焼きで食べるのが一番。炭火で焼いた鮎をまるごと豪快に頭からしっぽまでいただきました(笑)
朝食には飛騨高山名物「朴葉味噌」。朴の葉の上に味噌やネギ、きのこなどをのせて焼く郷土料理。ご飯に合うんだよねえ(笑)山国だからこその伝統的な食文化を愉しませていただきました(笑)
ちょっと後悔…高山ラーメン食べたかったぁ…。一番好きなラーメンかも(笑)
9/500:00
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