2018年9月29日(土) 【2018年9月の旅 京都の旅B】 昔、昔、浦島は〜、助けた亀に襲われて〜(笑) なんて昔歌ってなかった(笑)?襲われて〜を呪われて〜や犯されて〜なんてさぁ…。失礼いたしました(笑) 簡単なストーリーは誰でも知ってるであろう「浦島太郎」。伊根浦から経ヶ岬へ行く途中に、日本最古の「丹後風土記」に描かれている浦嶋子(浦島太郎)の物語の舞台となった浦嶋神社がある。宇良神社とも呼ばれる。 この神社は825年当時の丹後の豪族であった浦嶋一族の業績をたたえるために建立されたと云われている。日本最古といわれる浦嶋太郎物語が細かく描かれた浦嶋絵巻(国指定重要文化財)、室町時代中期から桃山時代にかけての見事な文様が施されている乙姫小袖(国指定重要文化財)さらに室町時代に作られたとされる亀甲文櫛笥の玉手箱などがある。 境内からは、浦島古伝にも登場しているという雲龍山や山頂から白布をまっすぐに垂れ下げたような美しい布引きの滝もよく見ることができる。 生命の神様として、人生の導きの神様として、古くから厚い信仰を伝えられている。縁結び、長寿、漁業、航海、農業、牛馬、養蚕の御神徳がある。また、星に対しての信仰があり、本殿は北極星に向け建てられている。 まさかここで浦島太郎由縁の神社に遭遇するとは思ってもいなかった。浦島太郎の話が生物虐待だとか言われて最近は教材として使うのが難しいみたいだけど、弱い者いじめするやつを黙って見て見ぬフリする人が多い世の中。使い方さえ間違わなければすごく良い教材になるんじゃないのかと思うのは私だけ…? 9/29^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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