2020年1月28日(火)
【2020年１月の旅 静岡の旅④】
世界一よくできた多くの作品だけにリアルに表現されているろう人形が話題を呼んでいます。特に歴史人形や政治家、世界の映画スター、そしてコミカルな人形まで幅広い美術館「伊豆ろう人形美術館」。
全てが等身大で髪の毛、髭などは人毛を使用。また、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」は世界一よくできた作品。また、マリリン・モンローと７人の仲間たちも、観る者を楽しませてくれる。どれも一見の価値あり、そっくり実物そのもの。今にも動き出すんじゃないかと思うものばかり(笑)写真が撮れないのが残念でした(T-T)
神奈川から静岡にかけての令和２年最初の旅の最終目的地は「熱海城」。市街地や南熱海を一望できる熱海市内有数の絶景スポット。城郭は歴史的に実在したものではないんですねえ。かつては地下に温泉施設、隣接する離れは宿泊棟だったとか。
現在は江戸時代を体験できたり、謎絵や遊び絵、浮世絵などが展示されている。浮世絵は18歳以上でないと入れないような絵がたくさん展示されていてビックリ。江戸時代にもエロ本みたいなものがあったんですねえ(笑)興味がある方はぜひ行ってみてご確認を(笑)
2020年の旅、いざスタート。今年は去年足を運べなかった場所を中心に、まだ足を踏み入れたことのない地域へ行けたらいいなぁ～(笑)
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