2020年7月1日(水) 【2020年6月の旅 兵庫の旅】 そうだ!世界一の朝食を食べに行こう! 「ぴったんこカンカン」で、大泉洋さん、小池栄子さんそして安住アナがとんぼ返りでわざわざ食べに行くのだから、一度食べてみたいと思い、「神戸北野ホテル」に宿泊してから山口の旅に出ることに決定。 海から汽笛の音が聞こえ、山からは下りてくる風を感じる。山と海に挟まれた神戸、山の手に在る「神戸北野ホテル」は、真心のこもったおもてなしと極上の料理、最上級のホスピタリティで、至福のひと時を提供するオーベルジュ。 中世ヨーロッパのマナーハウスをイメージしたエレガントな外観。扉を開けると異国情緒溢れる空間が広がり、歴史を語るアンティークなインテリア、髄所に配される別誂えの家具が、格式高い表情で出迎えてくれる。 ディナーの余韻に浸りといきたいとこですが、それはまたのお楽しみということにして眠りにつき、迎える朝に待つのは「世界一」の朝食と称されるヨーロピアン・ブレックファスト。 身体を心地よく目覚めさせる酵素たっぷりの飲むサラダ。濃厚な黄身を持つ丹波地鶏の卵を使った半熟卵は、室町時代より続く製法で作られた豊岡市の「誕生塩」を少し振って、スプーンでいただく。専用のエッグカッターを卵にかぶせ、ボールを2回ほど上から落とすと殻に切り込みが入る。切り込みにそって殻をはずすときれいに食べることができる。大泉さんが大興奮してました。 温かい鶏のコンソメを使用した野菜のポトフに、ジャンボンブランドと生ハム、そして生コンフィチュール、フルーツの一番美味しい瞬間を提供するために低温真空調理で仕上げられた苺のコンフィチュールは絶品。パンやヨーグルトと一緒に楽しみました。お土産にもいただきました。 誕生日お祝いの旅のはじまりにふさわしいブレックファストに顔をほころばせながら、次なる目的地山口県へ! > ? 7/1^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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