2020年8月3日(月) 【2020年7月の旅 福岡&大分の旅B】 ?ずっと前から気になっていた宿の一つ。?というのも今回宿泊する宿は古い町並みの中に位置しているという個人的には願ったり叶ったりの宿なんです。 「そのまちに触れる、知る、溶け込むように過ごす」 歴史と文化の交差点?太宰府で知的好奇心を満たす旅。 遠の朝廷として重要な役割を担い、さらに弥生時代から大陸と日本をつないできた太宰府。このまちの古民家に宿ることで、日本の歴史と文化の重なり、そして今も息づく天神信仰の姿を見ることができる。 積み重ねた時の中に、暮らすように宿る。 宿泊は、江戸時代末期から昭和初期にかけて、三代にわたって絵師として活躍した吉嗣家の住居であった古香書屋をはじめ、太宰府を愛した人々によって長年大切に受け継がれてきた古民家群で。暮らすように宿る、特別な滞在を愉しむ。 この宿を運営するグループのコンセンプトがまさしく自分にぴったりで、ここ福岡だけでなく、他の場所を訪れたときにも宿泊してみたいと思う。 福岡県内には二軒あり、一軒はここ太宰府を訪れる前に足を運んだ八女にあったということを知らず、後になってからあの建物がそうだったのかと知りました。太宰府天満宮のすぐ隣にある「HOTEL CULIA 太宰府」に宿泊。文化の玄関口として栄えた太宰府で、まちに残る歴史?文化を通して学びを感じるホテル。 入り口、玄関を見ただけで、歴史を感じられ、もうゾクゾクしてきちゃう。フロントのある母屋に通されると、床やガラス戸やと気になっちゃっう。欄間とか柱なんか全然気にもしてなかったのが、今や自然と見てしまうという(笑) 部屋に案内されるときに庭を通るんだけど、部屋にもなってる二階建ての蔵を見て、歴史をさらに感じる。写真に撮ってみると、空がどんよりと灰色がかってるから、ちょっと不気味にも見えたりするけど、好きな一枚かな。 部屋には時計やテレビがなく、ただただ時の流れに身をまかせて、檜のお風呂に入ったり、夜の天満宮に足を運んだりとして過ごす。何もしない贅沢を存分に感じられる空間での時間があっという間に過ぎていっちゃうんだよなあ。 8/3^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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