2020年8月4日(火)
【2020年7月の旅 福岡＆大分の旅④】
?美味しいものを食べて、一瞬でも嫌なことを忘れようよ。自粛疲れを癒そうよ。
地元産の食材とシェフの技が彩る、太宰府の宴
旬の地元野菜と、フレンチの素材とのマリアージュから生まれる新たな美食の発見。味わい深い地元産のお肉や魚との出会い。目にも麗しいお料理の数々が、太宰府の旅をより思い出深いものにしてくれる。
Dinner Course
小さなお楽しみ
伊佐木のマリネ 焼茄子と生姜
トウモロコシの冷製ポタージュ バルサミコのアクセント
クリアファイルで包んだ鱧のブイヤベース風
本日のお口直し
博多和牛ロース肉のグリエ
福岡産ブドウのマリネとメレンゲのキャラメリゼ
小菓子?パン?珈琲または紅茶
かつての太宰府の饗宴に想いを馳せて。
九州の豊かな海、そして豊かな土壌の恩恵を受けた良質の食材の数々を、フレンチの技法をベースにしたフュージョンスタイルで。大陸から使節を、最先端かつ最上級のもてなしで迎えていた太宰府のエスプリを蘇らせた。
日本庭園を見ながら、古民家でフレンチをいただくってなんだか不思議な感じだよね。太宰府天満宮からは盆踊りの太鼓が響いてくるしね。和と洋の異種格闘技戦が癖になっちゃう。
あまり今の時期はよくないことなのかもしれないけれど、スタッフさんから太宰府の観光地だったり、九州のおすすめの場所などを教えてもらいながら、食事をいただき、とても楽しい時間になりました。旅好きや歴史好きってのが伝わったみたいだったな(笑)
8/400:00
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