2020年9月18日(金)
【2020年9月の旅 宮崎＆鹿児島の旅②】
?いきなり見知らぬ方に声をかけられてビックリ！ちょっとしたナンパかあ(笑)以前福井で足湯で一緒になった女の子に声をかけたことから、今日まて親しくさせてもってたりするけど、旅先での思わぬ出会いって大切にしていきたいな。
古い町並み散策シリーズの宮崎編。地元の人じゃないって、ひと目見てわかったんだろうね。豪華特急列車「ななつ星」を見て帰ってきた年配の男性に「パンフレットあげようか」と声をかけられ、わざわざ自宅に戻って手作りの傘とパンフレットをプレゼントしていただいた。ありがたいですね。パンフレットも残り少ないみたいだったから、こんな若造がもらっていいのかと恐縮であります。
山村集落の椎葉村とは違い、今度は港町の美々津へ。車から降りると波の音、潮の香りが。日向市の南端に位置し、日向灘に面する港町で、古くは神武天皇東征の海路の出発点という伝説がある。
江戸時代には瀬戸内や近畿地方からの玄関口として、廻船業を中心に、美々津千軒といわれるほどの繁栄をみた。江戸末期の妻入・本瓦葺、大壁造の町家、明治期の平入・瓦葺でむしこ窓や格子構えの町家が軒を連ねた町並で、地割もよく旧態を保持している。
地元の方と触れ合うことで、町のこと、良いところ悪いところ、歴史など、いろんな話を聞いてより深く町の知れてありがたいなあ。このときばかりはソーシャルディスタンスなど忘れてコミュニケーションをはからないとね。この町ならではのあるあるとか聞けたりするのは楽しいなあ。
そして古い民家を改築したおしゃれなお店で一息ついたりとかね。地元の方がやってるかと思ったら、町を気に入ってわざわざ引っ越してきたという方もいたりするので、人生劇場を聞けたりするのも醍醐味の一つかも！
9/1800:00
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