2020年10月14日(水) 【2020年9月の旅 石川&長野&岐阜の旅@】 ?横浜や神戸よりも、今一番おしゃれな街なんじゃないのかなあ? 東京からも大阪からも、そして名古屋からも行きやすくなった石川県金沢。横浜や神戸同様に古き良きものと新しく良きものが融合していて、見て回るところがたくさんある。1日じゃ足りない。ましては半日足らずでは…。 今回の目的は新しくなった金沢の町ではなく、古くからある町並み。金沢は何回か訪れてるんだけど、パンフレットなどでよく目にする町並みにはまだ一度も足を運んだことがなかった。今年のマイブーム「古い町並み」にのっかりやってきました。 まず訪れたのは主計町。主計町は、茶屋町としての形成時期は明確ではないが、明治期には成立していたものと考えられている。一階に出格子を構え、二階の建ちが高い茶屋建築の町並みが残り、明治後期から昭和初期にかけて三階建てに増築されるなど時代相をよく伝え、前を流れる浅野川と共に良好な景観を形成している。 保存地区の一番多いのが京都ではなく、ここ石川県。金沢だけでも4ヶ所ある。そのうちの二つが社寺を中心とした町並み。そのうちの一つ 寺町台へ。 金沢城の南西、犀川の南に位置し、加賀藩主前田家墓所へと至る旧野田道沿いに形成された野田寺町と、白山への参詣路である旧鶴来道沿いに形成された泉寺町からなる。 野田寺町は、直線的な街路に沿って寺社が整然と建ち並び、泉寺町は、境内地の通り沿いに町家が連なる寺社門前地が形成されており、二つの寺町が対比する特徴的な景観を有する。 金沢駅からそんなに離れていないにもかかわらず、新旧の町が居並んでいるからなんだか不思議だよなあ。雨じゃなければ…とつくづく1日でありました(T . T) 10/14^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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