2020年10月15日(木)
【2020年9月の旅 石川＆長野＆岐阜の旅②】
?金沢の古い町並みといったら、ここを思い出す人が多いのでは？私もその一人。この町並みはまるっと１日かけて歩きたい。そして財布の中をしっかり詰め込んで、お腹をすきすきにして訪れたいな。
ひがし・にし茶屋街開設200年！
1820年に、犀川西側の「にし」とともに、「ひがし」の茶屋町として浅野川の東につくられた。このときに、旧来の不整形な町割をあらため、整形な街区が形成された。街路に面した、一階に出格子を構え、二階の建ちを高くして二階に奥座敷を置く茶屋町らしい町家が連なり、全国でも数少ない茶屋町の風情をよく残している地区。
美味しそうな和菓子がたくさん店に並んでいる。金箔のソフトクリーム、イチジクなどの旬のフルーツがまるごと入った大福など、食べたいものが次から次へと目に飛び込んでくるんだけど、少量のわりにはお値がはることで(T . T)泣く泣く指を加えながら通り過ぎていく。海鮮丼をお昼に食べたかったけど…。
金沢の駅に戻ると大福一個の値段よりもお得なお値段でいちじくロールが(笑)これはお買い得と思いゲット。宿泊する長野の宿でゆっくりじっくり食べようと心楽しみにしながら新幹線で長野へ移動。
和菓子も昔ながらのものがあれば、新しく創り出されたものもある。新旧がうまく融合したものもある。見てるだけでもホント楽しめる。食べながら歩けばもっと楽しめること間違いなし(笑)
10/1500:00
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