2021年1月21日(木)
【2020年11月の旅_北海道の旅⑬】
?今回の北海道の旅のメインは小樽へ。
明治～大正期には近代化によって大いに繁栄し、戦前には貿易港として、またニシン漁の拠点として港を中心に繁栄した。
そんな時期に作られた近代的な建物や倉庫、運河が、今なおそのままの姿で残っているため、街全体がノスタルジックな雰囲気に包まれている。
北海道開拓の玄関口としてきた「小樽港」。荷揚げするためのはしけ(台船)が、直接倉庫の近くまで入って行けるよう作った水路が「小樽運河」。
海岸の沖合いを埋め立てて造られ、緩やかに湾曲しているのが特徴。散策路には63基のガス灯が立ち並び、運河沿いの倉庫は当時の姿のまま、レストランなどに再利用されている。
運河沿いに並ぶ歴史的建造物をじっくり鑑賞したい方は、日没前に出発する「デイクルーズ」がおすすめ。
ガス灯や建物の明かりが水面に映るロマンチックなクルージングを楽しみたい方は、日没後の「ナイトクルーズ」がおすすめ。ロマンあふれる小樽の町並みを水上から優雅に見学してみませんか。
?
1/2116:07
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!