2024年2月15日(木) 【2024年1月の旅 広島の旅A】 ?もみじ饅頭に、牡蠣、しゃもじに、レモン、さらには熊野筆、穴子など、商店街に賑やかにならぶ店々。昔に比べたら賑わい度は落ちたのかもしれない。けど、もみじ饅頭一つとっても、生もみじ饅頭やら揚げもみじか、クロワッサンもみじ饅頭。味もあずきにカスタードほかいろいろ登場している。生き抜くために考えてるよね。そんな中から牡蠣ポンともみクロをいただきました。どちらも美味しかったですよ。 さて、今回宮島を訪れたのは島内にある町並みが重伝地区に登録されたのでさっそく歩きにきました。歩いたことがあるんだろうけど、改めて歩いてみると発見があるんだよね。しかも、観光客がたくさん訪れてても町並みを目的に来てる人は少ないからのんびり観光できるんだな、これが。穴場があったりするしね。 厳島神社の門前町は、弥山が海に迫る海岸の狭隘地に形成された西町と東町には、戦国時代に由来しつつ、江戸後期までに形成された特徴ある地割がよく残る。江戸時代から昭和20年代に至る伝統的な町家や和風住宅が、山麓に位置する寺社建築や社家住宅と一体となって、厳島神社の周囲に栄えた門前町の歴史的風致をよく伝えている。 宮島では7つの寺に広島市南区から運ばれた被災者が50人ずつ収容され、計335人が死亡したと記録がある。子どもの頃に被爆者の看護を手伝ったことや戦災誌に記載のない旅館でも被爆者が亡くなっていた事実が明らかになってきている。 宮島は平和な観光地のイメージが強いが、あまり知られていない歴史に触れ、戦争や原爆について考えるきっかけになればいいなあ。宮島に被爆者が運ばれて息絶えていった史実は初めて知って驚いたなあ。 ? 2/15^00:02 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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