2017年4月22日(土) 【2017年3月の旅 岩手の旅D】 最初って、やっぱりドキドキするよね。どうやってしたらいいのかわかんないんだもん。だけど、勇気をふりしぼって初体験を!自分にとって釜石という場所が記念すべき場所になったかも。 やすらぎの旅路 陸中海岸の霊場「釜石大観音」 1970年に施主、石応禅寺により釜石市大平町鎌崎半島に建立された。建立の趣旨は、観音菩薩の慈愛により幽界で迷い苦しめる霊魂に光明を与え、菩提へ導き、並びに現世に生きる人々を苦悩から救済することを主観とし、幽明両界の平和を祈念する観音さまです。 銅板葺きの薬医門で、正面両側に安置された仁王像は仏教を守護する金剛像。その山門をくぐり抜けると水子の楽苑が目に入ってくる。 大観音の中に入ることができ青森ヒバによる拝殿があり、正面には魚籃観音、聖観音、十一面観音が安置されている。また鎌倉時代に創られた観音三十三変化身のお姿を表した三十三観音がある。七福神胎内めぐりをしながら大観音を上階へ上がっていき、展望台から復興に追われる釜石の海岸線を眺めることができる。 さらには今から約2600年前になくなられたお釈迦様のご遺骨をお祀りした仏舎利塔があり、自分の過去、現在、未来の三世にわたる悪因縁が消滅される。中には釈尊の教えのもとに、近代日本仏教の源流と言うべき各宗の開祖をお祀りした八宗祖師堂がある。 これだけたくさんの仏様や東日本大震災からの復興に励む人達からパワーをもらえないかと思い、この釜石大観音から御朱印めぐりを始めました(笑) 4/22^00:09 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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