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2017年5月24日(水)
【2017年4月の旅 山形の旅@】
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上杉の城下町米沢!

上杉神社

松が岬公園内に位置し、上杉謙信を祀っています。1919年米沢市大火の際本殿以下悉く類焼し、現在の本殿は明治神宮などの設計者として知られる、本市出身の伊東忠太の設計により1923年竣工したものです。



藩主上杉氏
ゆかりの地を発掘

米沢は上杉の城下町として知られており、米沢藩上杉家の家祖上杉謙信は戦国の雄として、その名が歴史に刻まれていまず。謙信の跡を継いだ景勝は、1598年秀吉の命により120万石を与えられて会津に入り、米沢には景勝の重臣直江兼続が入りました。その後、景勝は1600年関ヶ原の合戦において、西軍(豊臣方)に加勢したため、会津120万石から米沢30万石に減封され、これにより米沢藩初代藩主上杉景勝が誕生しました。以来米沢は、幕末の13代藩主茂憲まで上杉氏の居城として発展し、今日に伝わる上杉士魂を育み続けたのです。



米沢藩上杉家の家祖上杉謙信

越後守護代長尾為景の末子として春日山城に生まれ、父の死後、国の乱れを鎮圧。のち、関東管領職の上杉家の名跡を譲られ、越後・関東の平定に努めました。武田信玄との川中島合戦などで名将とうたわれました。人物は清廉で、文学や道義にあつい文武両道の人でした。



歴史と伝統 城下町米沢を歩く

四季折々にとけこみ
訪れる人の目を楽しませてくれる
米沢の歴史的な贈りもの

上杉景勝公・直江兼続公主従像、上杉鷹山像、上杉謙信像、旧上杉伯爵邸で、鶴鳴館と称され、庭園を見ながら米沢伝統の郷土料理が味わえる上杉記念館、上杉謙信の遺品などの文化財を収蔵展示されている稽照殿、上杉神社に隣接し、米沢藩初代藩主景勝、9代鷹山、景勝の執政直江兼続などの六柱を祭神としている松岬神社、伝国の杜、米沢市上杉博物館と上杉の歴史と舞台芸術を併せ持つ博物館・文化施設がある中を先人達から受け継がれる伝統にふれる上杉まつりの開幕祭が盛大に行われていた。満開の桜の中で見れた貴重な祭だったなあ。









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