2017年8月24日(木) 【2017年7月の旅 宮崎の旅F】 熊本地震の影響がここにも…。 2016年4月の地震で打撃を受けた高千穂町。特にメインの観光スポットである「高千穂峡」は遊歩道が寸断されたり、道路が落石で通行規制されたりするなど、大きな被害をうけた。 一年経った今でも地震の爪痕は消えてはいないが、復興への強い思いから整備を強化し、ようやく遊歩道が開通。高千穂峡へ足を運ぶ人も戻りつつある。 新・高千穂へ向けてReスタート。もっともっと魅力的な高千穂へ進化する。 遊歩道の端から端まで約1kmで片道およそ20分。国づくり神話に登場する「おのころ島」や「真名井の滝」、「鬼八」が投げたという伝説が伝わる重さ200tの巨岩「鬼八の力石」、柱状節理の「仙人の屏風岩」など、見どころポイントがギュッと詰まっている。 水面から滝を見上げるボートあそび「柱状節理」と呼ばれる奇岩と、日本の滝百選にも選ばれ落差約17mある「真名井の滝」が織りなす峡谷美を体感するのはボートがいいと思ってたんだけど、この日は残念なことに運休(T-T) でも同じ峡谷で三本のアーチ橋が見えるのは全国でも大変めずらしいスポットで昭和の「神橋」「高千穂大橋」、平成の「神都高千穂大橋」 が架かってる高千穂三段橋をはじめ、水面からじゃなくても見渡せた「高千穂峡」の美しさは忘れることできないものでした(笑) 8/24^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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