2017年8月26日(土) 【2017年7月の旅 茨城の旅@】 袋田の滝とは… 日本三名瀑のひとつであり、高さ120m、幅73m、四段に落下することから別名四度の滝とも呼ばれています。また一説には、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、絶賛したことからとも伝えられています。 春には深緑、夏には水音がこだまし、秋には紅葉、冬には氷結の静寂さという、四季それぞれに織りなす滝の造形に多くの文人墨客が深い感銘を受けたことでしょう。 昭和54年12月に完成した長さ276m、高さ3m、巾員4mのトンネルの奥に第1観瀑台があり間近に見る袋田の滝のスケールの大きさはまさに絶景。流れる水の迫力を肌で感じることができる。 またエレベーターでさらに上がり第2観瀑台へ。滝の最上段を望むことができる。水量の変化により、さまざまなハートが表れる。「恋人の聖地」モニュメントも設置され、愛する人と訪れてみては(笑)? 吊り橋の上から少し離れて見る滝も絶景。対岸に渡り、ハイキングコースを歩んでいくと、より木々の間から間近に滝を見ることもできるよ。ただ急な石段があったりするので気をつけてねっ(笑) 8/26^00:00 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |