2017年8月30日(水) 【2017年7月の旅 茨城の旅D】 茨城県水戸というとやっぱり「水戸黄門」じゃない(笑)?水戸駅前に黄門様の像があるように、やっぱりシンボル的存在だよね。 「徳川ミュージアム」 水戸徳川家13代当主徳川圀順公が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立した公益財団法人徳川ミュージアムの博物館として、昭和52年に開館。 所蔵品は、徳川家康公の遺品を中心に家康公の子である初代頼房公、2代光圀公ら歴代藩主や、その家族の遺愛の什宝約3万点に及ぶ。さらに敷地内にある彰考館文庫収蔵の『大日本史』草稿本や、その編纂のために全国から集められた古文書類約3万点からも史料が展示されている。 徳川光圀の甲冑や黄門様の印籠、関ヶ原の戦いで家康が使った日の丸軍扇など、目をひくものがたくさん展示されている。「水戸黄門」の台本までも(笑) 水戸、尾張、紀伊の徳川御三家って、家康の下から三人の子どもが藩主だったんだねえ。光圀が家康の孫にあたるということも初めて知りました(笑) 8/30^00:00 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |