2014年04月21日(月)
【自分のヘタレっぷりに絶望した。】
久々に浮上してみる。
こんばんはタコクラゲです。長い間長文(？)書いていない為、最早日記の書き方すら忘れてどうしたもんかと困っています。(仮にも一応文章サイト？として由々しき事態)
さて、
相変わらず毎日ぼやりと進みもしない仕事の計画書とIbパロをカキカキしながら(仕事はしろよ)『ジ●ジョ』観たり『蟲●』観たりとだらだらとした日々を過ごしておりますが、
今日ピアス穴を開けてきました☆
田舎育ちゆえ、「親様からもらった体に傷をつけるなんて…」と、染髪もピアスも不良がすることだと言われ育てられてきた管理人にとっては割と勇気の要る決断だったのですが、もう成人してから●年経ってるし、そろそろそんなこだわりは良いかな～と思って。
それでも、やはり親からは良い顔されませんでしたけどね…ピアス見せたら「ついに開けちゃったか」みたいな顔されました(笑) ごめんねぇお母ん。
ピアス穴、安く早く済ませたい人はピアッサーを買って自分でバスンッ！と開けるのだと思われますが、ピアス開けて穴が安定するまで耳が膿んで苦労した人を身近で何人も見てきましたし、それにやはり最初という不安もあって、管理人は病院で開けてもらいました。
ピアス穴は保険適用外なので、病院によって異なりますが、管理人の行ったところは耳たぶならいくつ開けても一律3800円、ピアス代金(24Kとチタンがありましたが、チタンは少し割高になるので管理人は24Kにしました)1700円で合計5500円でした。
高いところはマジで高い(一万円を超える)ので、開ける際は確認した方が良いかもですね。その分ケアはしっかりしているのでしょうが…
受付後、最初に耳たぶの厚さを測ってピアス穴を開ける針の長さを決め(管理人は耳たぶが厚くてロングと言われた)、次に穴を開けたい部位に目印のシールを貼る。
穴が安定するまで使用する医療用のファーストピアス(針部分が通常より太くて長い)のデザインを選び、いざ診察室へ。
ちなみに病院も穴あけの際は耳を冷やしてピアスガンでバスン！だと思っていたのですが、管理人の行った病院は普通に注射(麻酔)で、注射大嫌いな管理人は注射器を見て震え上がりました。(←ヘタレ)
しかも穴あけ途中で「あ、片耳で麻酔使い切っちゃった☆」と、麻酔を追加される事態にもなり、麻酔のおかげで痛みはあまりなかったものの、注射されている間は「もう痛くても良いからいっそ一気にやってくれ！」と、全身ガッチガチで受けてきました…！！
まぁ、あんまし痛くなかったし無事に穴は開いたのですが、その後が酷かった…
注射中ずっとかいていた変な汗がその後もずっと引かず、終了後ピアス穴の処置の説明を受けている間も顔面蒼白で段々と意識も朦朧に。様子がおかしいと気付いた看護師さんにベッドに案内され、症状が治まるまで暫く横になって安静にするという異例の事態に(笑)
以前にも採血の際に同じような症状になったことがある(この時は眩暈もして動けなくなった)ので、貧血か、針等尖った物への恐怖症状か何かかと思ったのですが、看護師の友人によると、どうやらこれは『血管迷走神経反射』というやつらしいです。
長時間の立位、温暖下での激しい運動、恐怖感や情緒的不安定、激しい痛みなどによって自律神経系の突然の失調のために、血圧や心拍数が下がり、脳に行く血液循環量を確保できないために、失神や眩暈などの症状が起こる病気だそうですが、
要は採血やピアス穴程度の痛みで異常にストレスを感じ、失神寸前になったということで。
私…どんだけヘタレ………orz
そんなこんなで人生初のピアスですが、これからが大変です。
膿まないように今後1か月間、毎日朝晩と消毒をしなくてはならないですからね！しかもピアスはしたままで。(外すと穴が塞がってしまうので。これは知りませんでした)
ちなみに傷口をきちんと消毒しなければならないので、消毒の際はピアスの棒を前後にずらしながら棒と傷口を一緒に洗うような感じで行うそうですが、
ずらす痛みにすでに耐え切れなくなっている管理人は、早くもピアスを外したい気持ちでいっぱいです。やだ怖い痛い。←
しかしこれさえ乗り切れば半年後には可愛いピアスを付けられる…！頑張れ私！！
暫くは自分を叱咤しながら耳の違和感と挌闘することになりそうです…
23:22
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