都市建築について
都市を建てることにより、色々な恩恵を受けることができます。

・都市の種類
商業都市=内政の効果UP
工業都市=軍事被弾時の気配値UP。最大30まで。
要塞都市=進軍被弾時の奪国力DOWN。最大50まで。
歓楽街=他の都市より優先して壊されやすい

・都市建設の制限
「発展率>都市の総数」のときに、一度に20まで建てることができます。
そのため、都市を合計「発展率上限-1〜5」まで建てた後、20建設を行うことで、
発展率上限以上の都市を作ることができます。

・都市の組み合わせ
進軍する国と支援する国では、必要な都市も変わってきます。
情勢や初期国力によっても変動があります。
数値は発展率上限110の場合です。

・進軍国の都市建設
あくまで一例です。
要塞50歓楽75:国力を守る組み合わせ
工業30要塞50歓楽45:世界情勢などで軍事が痛いと予想される場合はこちら

・支援国の都市建設
あくまで(ry
商業125:物資生産のみを追求した形
商業95工業30:軍事対策

・ぼっち国の都市建設
あく(ry
商業45工業30要塞50:基本?

・都市建設の流れ
基本的に開戦前や休戦中に建設することになります。
その期の国の方針が決定したところで、都市計画が話し合われます。
都市計画の決定と、十分な発展率・資金が揃ったところで建設開始となります。

都市建設は基本的にやり直しが効かないため、
建設を始める前に、会議室で建設する都市の種類と数量を申告するようにしましょう。
ミスは仕方ありませんが、勝手に作ると最悪追放もありますので、注意してください。




具体的には

商業都市[%]だけ物資生産量が増加します。
ペットの効果とも重複しますから、商業都市100でメケメケやモコモコを装備して内政すれば、通常の2.6倍の効果となりますね。
さらに税率や規模が相乗的に、ペトモンの補正が定数的に加わりますから、商業都市を建設した支援国の物資生産能力は内政屋さえいれば爆発的なものになります。

工業都市*(0〜1)[%]程度、軍事着弾時の気配の初期値が増加します。
軍事の気配値は通常5〜20%程度で始まりますが、工業30で5〜50%程度となります。
軍事は乱数の影響を大きく受けるコマンドですが、工業30で期待値として3クリック近く被害を軽減できます。
これはほぼ半減といったスケールですが、軍事による貢献値獲得は5クリックから飛躍的に増加しますから、階級を気にする軍事屋さんから見れば、敬遠したい国となるでしょう。
そもそもの目的は、被害軽減というより、軍事屋さんにターゲッティングされないこと。
自国と同盟国のどちらから物資を盗まれても被害は似たようなものですから、一方が工業0、一方が工業30では若干意味が薄くなります。
都市システム導入当初は無制限に建設できた工業ですが、50も作れば軍事が完全無効化できてしまうため30までと規制されました。
つまり、そのくらい強いです。

要塞都市[%]だけ被奪国力が減算されます。
一部例外を除き、階級が皇帝で長期進軍の奪国が1000前後ですから、これは500(上限値)を超過しているため400〜600程度にランダムで修正され、要塞50ですと半減して250程度、というのが開戦当初によく見る数値の正体です。
これでも非常に効果的なのですが、開戦から時間が経ち、敵進軍手の正気度が低下した際には、アヒャ進軍では上限が解放されますから、要塞50なら1000を半減した500程度となります。
この状態でリスクを冒してアヒャる進軍手は少ないですから、休暇を取らせることができます。
また、ウロボロスを使用した進軍でも同様です。
(逆にウロボロスを使用すれば、敵国の要塞がいくら残っているか知ることができます)
都市システム導入当初は無制限に建設できた要塞ですが、100も作れば崩されるまで完全無効化できてしまうため50までと規制されました。
つまり、そのくらい強いです。

進軍の勝敗に関わらず、退却せず最後まで戦闘した場合、都市の破壊抽選が発生します。
この際のフラグは(ソース未解析のため体感)5〜6程度あり、商業・工業・要塞・歓楽・歓楽・破壊なしのいずれかに振り分けられるイメージでほぼ間違いないでしょう。
建設されていない(または破壊され0になった)都市のフラグは除外され、分母が小さくなることで残った都市が破壊されやすくなります。
つまり、歓楽については、少なくなっても存在していること、0にしないことが肝要です。
消費される予算も小さいため、開戦中は発展率に余裕があれば、こまめに歓楽を増設し、絶やさないようにしたいものです。
また、これを利用し、商業や工業を僅かに(10〜15程度)建設し、都市破壊フラグ総数を増やすことで要塞保護を延長するテクニックが、現在では一般的です。
これにより10/15/50/50等の都市構成が頻繁に見られますが、要塞が長持ちする反面、ほぼ毎回何かの都市が破壊されるため維持は困難となります。
商業や工業の恩恵も僅かに受けられるため強力ですが、00/00/50/75と比較して一長一短といえるでしょう。



また、終戦後の支援都市建設や開戦中の再建の際、必ず把握しておきたい仕様が「建設可否の判定」です。
都市建設には予算と発展率の両方が必要ですが、
・予算
コマンド入力時にのみ、必要量の有無を判定
※修正入りました。着弾時に予算足りないと建ちません
・発展率
コマンド入力時及び着弾時に必要量(1以上)の有無を判定
という仕様となっています。

例えば、前期統一しての終戦後、すでに同盟国が決定しており、商業都市を125建設したい場合には、まず発展率を106以上まで上昇させ予算を20万以上用意すれば、商業15を3名、商業20を4名の計7名がほぼ同時(誤差25分以内)にコマンド入力すれば、40分後には商業125が完成します。
国の総予算は一時的に-105万となりますが、商業125が完成していれば適当に内政しているだけで265万の予算が生産でき、すぐに(7名なら税率1%で30分程度)カンストします。

また、開戦中の要塞や歓楽の再建については、コマンド入力時と着弾時の両方で
[その時の発展率>その時の都市合計]
を満たしている必要があります。
・発展82% 要塞41 工業26 歓楽17
このままでは要塞を追加できません。
少し開発で発展率を上昇させ、少し攻め込まれつつも
・発展88% 要塞41 工業26 歓楽14
これで会議室に「要塞5出るから発展頼む、8分後に着弾予定で国内情報に張り付くので」と書き込み
・発展81% 要塞40 工業26 歓楽10
8分後、無事に着弾し
・発展81% 要塞45 工業26 歓楽10
となる、というのが再建の基本的なパターンです。
なお、コマンド入力時と着弾前に
[その時の発展率>その時の都市合計]
を満たしていれば良いので、戦局がゆっくりしているならば着弾後に
[その時の発展率<その時の都市合計]
となっても建設は成功します。
開戦前と同じですね。
※国内情報のページはガラケーでしか表示されません。スマホで応用したい場合は、ブラウザのユーザーエージェントをガラケーに設定して更新を繰り返す等が必要になるため、素直に会議室でナビを頼みましょう。



また、都市建設の拘束時間は都市の種類を問わず
5→8分
10→15分
15→25分
20→40分
となっており、時間効率は10が最高、次いで5となります。
開戦前に多くの人が10ずつ都市を作るのはそのためで、稀に片手間の場合等に15や20が多用されます。
また、最後だけは
[発展率-都市合計=5]
を活かすため20が用いられるわけですね。

開戦中も例外ではないのですが、要塞が30まで削られた場面で要塞を20作りたい時などは注意が必要です。
一人が30分かけて要塞10を2回やるより、進軍手にも手伝ってもらう等して4人で5ずつ出て8分で終わらせましょう。
単純に発展維持に手間を取られるのを軽減する意味もありますが、要塞量と被奪国の関係式を不定積分すれば明らかな差が出ます。
よく分からない人は↓だけ覚えておいてください。
「再建は一度に小規模大人数でやるもの、個人の進軍よりチームワーク優先。とにかく基本的に5ずつ出ること」



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(参考:他国過去ログより)
◆完全戦争パターン

要塞50 歓楽街65

マターリが進軍国になった場合の基本都市構成。
終焉、疑心等の単独国情勢下でも基本はこれ。
同盟無しぼっちでもこれ。
余裕があれば開戦中も発展を維持しつつ要塞を維持していくのが望ましい。

◆完全戦争パターン(工業ありVer)

工業30 要塞50 歓楽街35

混沌、略奪等の軍事2倍情勢下での基本都市構成。
ただし、開戦時間が深夜早朝の場合は工業は切っても問題ない。
(そのような時間帯に起きてまで戦争するのは大体が戦争屋である)

基本的に工業が活きてくるのは
・発展率が0%にまで下がって物資が底を付いてきた場合
・支援国から物資が届かない場合

であるが、そのような状況では大抵工業都市は壊されているので最初から建てていなくてもあまり問題はない。
進軍国における商業都市も同じような考えでOK

◆支援パターン1 (完全商業Ver.)

商業115

支援国になった場合の基本都市構成。
悪魔国の支援国になった場合も同様。
輸送役が1人、内政担当が1人の最低人数でも支援が回せる様にする為の都市。
輸送役の代表一人しかログインしていないことも稀によくある。
前期統一国であったり、鉄壁情勢下では可能な限り進軍される回数を減らしたいので要塞は不要。

滅亡したら可能な限り商業はMAXまで立て直すのが望ましい。

◆支援パターン2 (工業ありVer.)

商業85 工業30

混沌、略奪等の軍事2倍情勢下での基本都市構成。
完全戦争パターンと同様、開戦時間が深夜早朝の場合は工業は切っても問題ない。

◆支援パターン3 (要塞ありVer.)

商業85 要塞30

統一国力が非常に低い且つマターリの初期国力が高い、または暴君情勢下の場合の基本都市構成。
基本的に支援国には要塞は不要だが、上記の条件の内2〜3が当てはまる場合は考慮に値する。

※重要なのは、進軍国に安定して物資を供給できる事。
なので所属人数や開戦時間が微妙な場合は、何も考えず商業115で建てる事を推奨する。


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