1/2ページ目 初めは遊びのはずだった。それが今ではすっかりハマってしまっている。向かい合って露わにした下肢に、それぞれしゃぶりついているのは目の前の男ではなく全く別の人間。どちらが先にイクかと言うくだらない遊びに始めたのがきっかけだった。しゃぶりついている男の髪を掴み、キリヲは喉の奥まで起立したものを差し入れ男が呻くのを無視して抽挿を繰り返す。そして荒れ狂った欲望を口腔に、時には顔へと吐き出す。 ただそれだけの行為だったはずが、目の前の男のグンジのイク瞬間の顔を見たからか いつの間にか自分がグンジを犯している気分になる。それがキリヲをいつもより熱く昂らせ、酷く興奮させた。そんな自分の事を分かっているのか、ニヤリと笑いながら グンジが赤い舌で舌なめずりをするが、長い前髪とパーカーで表情が隠れて見えない。次の瞬間、前髪をひっつかんで自分の方へと引き寄せた。 「ってぇなぁ〜。」 文句を言う口を塞ぎ、舌を引き千切らんばかりの勢いで吸い上げる。 「っ・・・ぅ・・・」 口腔を貪りながら、グンジを犯すように下肢を動かした。キリヲが一度唇を離そうとすると、グンジがそれを阻止するように体を寄せて舌を滑り込ませてきた。その舌を甘噛みしながら、どちらのものかも分からない唾液を飲み込む。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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